税務会計とは本来、経営者の行動の結果を数字で表したものでしかありません。
しかし、スピード経営が要求されている今日、結果としての税務会計では意味が
ありません。
私たちの仕事は結果としての数字を追うだけでなく、
結果を次の仕事に生かすことが大切であると考えています。
常に経営判断の役に立てるような仕事をしたいと考えています。
経営者・顧問先の企業の発展こそが、会計の本来の目的であり、夢を追いかける皆様を
支えるパートナーになることが、わたしたち会計事務所の存在意義であると考えています。
管理会計と戦略会計と呼ばれるものがあります。
あなたの会社ではそう呼ばれる会計を利用されていますか?
管理会計とは、原価の管理をするということです。
戦略会計とは、原価管理をどのように利用するかということです。
値決めについて、材用の輸送費や社長・営業マンが訪問した交通費、減価償却費等は、
すべて計算して売値を決定していますか?
実は原価を計算したら、100円掛かった製品を90円で売っていたということは
間々あることです。
要するに会計とは現状分析であり、現状をしっかりと知ることは
黒字決算を達成するために必要不可欠なことと言えます。
今までの経験則や○○であろう、ということではこれからの時代で
中小企業が発展することは難しいと考えています。
当事務所はあなたのパートナーとして、あなたの会社の未来を作るために
会計を通じて、誠心誠意お手伝いをいたします。